金沢市で新築の注文住宅を建てる人が使える市区の補助金は、公式サイトで4制度を確認できました(確認日 2026/09/26)。種類は取得・地域材・太陽光・蓄電池。補助金は年度ごとに変わり、予算に達すると受付が終わるので、各制度の公式ページへのリンクと確認日を必ず付けています。
金沢市でいま受付中の代表的な制度は「金沢市まちなか・居住誘導区域住宅取得奨励金」(まちなか: 対象借入金等の額の5%以内・上限100万円(若年者・子育て世帯・移住者は各2.5%以内・上限50万円、和室は0.5%以内・上限10万円を加算。加算後の合計も5%以内・上限100万円)/まちなか以外の居住誘導区域: 2.5%以内・上限50万円(子育て世帯・移住者の加算あり、合計2.5%以内・上限50万円))。受付中は3制度、それ以外は受付終了または要確認です。これに国のみらいエコ住宅2026事業(最大125万円)と住宅ローン控除を重ねられます。
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市区の補助金・国の補助金・ローン控除を合わせた実質負担を、自分の条件で計算できます。 使えるツール: 補助金診断をする、総額シミュレーター。
金沢市の新築向け補助金
金沢市まちなか・居住誘導区域住宅取得奨励金
まちなか: 対象借入金等の額の5%以内・上限100万円(若年者・子育て世帯・移住者は各2.5%以内・上限50万円、和室は0.5%以内・上限10万円を加算。加算後の合計も5%以内・上限100万円)/まちなか以外の居住誘導区域: 2.5%以内・上限50万円(子育て世帯・移住者の加算あり、合計2.5%以内・上限50万円)
- 自己居住用の一戸建て個人住宅を奨励金交付対象区域(居住誘導区域のうち近代的都市景観創出区域を除く)に新築し、新築に係る借入金等(土地取得分を除く)があること
- 直近の住所が居住誘導区域外など、住所と建築地の組合せの要件(子育て世帯・同居近居・移住者等の特例あり)を満たすこと
- 延べ面積 まちなか75㎡以上280㎡以下/まちなか以外の居住誘導区域は自己居住部分100㎡以上280㎡以下
- 瓦ぶき屋根(黒瓦区域は軒の出のある黒瓦ぶきの勾配屋根)・景観形成基準への適合・敷地内の緑被率30%以上
- 建設住宅性能評価書の交付又は長期優良住宅の認定を受けること
- 町会に加入し、建築確認申請の前に計画認定を受けること(居住後6か月以内に交付申請)
受付: 毎年度予算の範囲内で交付。要綱は令和11年3月31日限り失効(同日までに計画認定申請したものは有効)。受付期間の明示なし
金沢市の公式ページで確認する(確認日 2026-09-26)
金沢市地区計画区域等住宅取得奨励金
対象借入金等の額の0.5%以内・上限10万円(子育て世帯・移住者は各1.5%以内・上限30万円を加算。加算後の合計は2%以内・上限40万円)
- 自己居住用の一戸建て個人住宅を地区計画区域等(商業地域・工業地域を除く)に新築し、新築に係る借入金等(土地取得分を除く)があること
- 直近の住所が居住誘導区域及び奨励金交付対象区域以外にある者、又は移住者であること
- 自己居住部分の床面積100㎡以上280㎡以下、地区整備計画等に適合、敷地面積の最低限度が無い場合は150㎡以上
- 建設住宅性能評価書の交付又は長期優良住宅の認定を受けること、敷地内の緑被率30%以上
- 町会に加入し、建築確認申請の前に計画認定を受けること
受付: 毎年度予算の範囲内で交付。要綱は令和11年3月31日限り失効(同日までに計画認定申請したものは有効)。受付期間の明示なし
金沢市の公式ページで確認する(確認日 2026-09-26)
金沢市創エネ・省エネ・蓄エネ設備設置費補助(住宅用太陽光発電・蓄電システム・高効率エネルギー設備)
太陽光発電システム(HEMS必須)5万円/蓄電システム10万円(太陽光と同時で計15万円)/エネファーム5万円/ハイブリッド給湯器4万円
- 自己が居住する市内の住宅に補助対象設備を設置する方(市税の滞納がないこと)
- 太陽光は最大出力2kW以上・要件を満たすHEMSの設置・景観形成基準への適合
- 蓄電システムは太陽光発電等と常時接続、蓄電容量2kWh以上の定置用
- 設置後の申請(完了日から30日以内又は当該年度3月31日のいずれか早い日)
- 交付は1住宅(建物)につき1回限り。国・県等の補助金と併用可
受付: 令和8年度。予算の範囲内で交付。申請期限は各設備の完了日から30日以内又は当該年度3月31日のいずれか早い日
金沢市の公式ページで確認する(確認日 2026-09-26)
木のある暮らしづくり奨励事業(木造個人住宅)
金沢産スギ柱1本あたり3,800円・限度額34万円(計画認定申請日が令和8年4月1日以後)+上乗せ: 金沢産の内外装材1㎡あたり1,000円・限度額5万円
- 金沢市内で自ら居住するため木造住宅を新築(購入を含む)する方
- 金沢産スギ柱(集成材含む)を50本以上使用、幅・厚さ各10.5cm以上かつ長さ3.0m以上、金沢産材証明書があること
- 上乗せは金沢産の内装材・外装材を目に見えるところに10㎡以上使用
- 着工前に計画認定申請、居住開始後6か月以内に交付申請
- 同一人物の再申請は不可。一部の他制度と併用できない場合あり
受付: 令和8年度(計画認定申請日が令和8年4月1日以後は新単価)。受付期間・予算上限の記載なし
金沢市の公式ページで確認する(確認日 2026-09-26)
※ 金額・条件は各制度の公式ページの記載を2026/09/26に確認したものです。申請前に必ず公式ページと担当課で最新の要綱を確認してください。予算に達すると年度途中でも受付が終わります。
自治体の補助金には「市内の施工会社」「着工前の申請」「一定の省エネ性能」などの条件が付くものが多く、会社選びの段階で対応できるかが決まります。複数の会社に同じ条件で間取り・資金計画を出してもらい、金沢市の制度と国の制度の申請に対応できるかを最初に聞くのが確実です。
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国の制度(2026年)
- みらいエコ住宅2026事業: GX志向型住宅125万/110万円(全世帯)、長期優良住宅80万/75万円(子育て・若者夫婦世帯)。交付申請は2026年12月31日まで
- 住宅ローン控除: 年末残高の0.7%を13年間。限度額は長期優良4,500万円(子育て等5,000万円)〜省エネ基準2,000万円
- 贈与税非課税: 親からの資金は省エネ等住宅で1,000万円まで(2026年末までの贈与)
性能区分(省エネ基準適合・ZEH水準・長期優良・GX志向型)で額が変わる仕組みは性能区分と制度の対応表にまとめています。
石川県の制度と相場
石川県の注文住宅の平均は、建物のみ4,549万円(延床124.2㎡・坪単価換算121.1万円)、土地付きで総額5,010万円(土地1,118万円+建物3,892万円)です(住宅金融支援機構 2025年度フラット35利用者調査)。世帯年収の平均は794万円、月々の返済は15.0万円でした。詳しくは石川県の相場ページへ。
