静岡市で新築の注文住宅を建てる人が使える市区の補助金は、公式サイトで3制度を確認できました(確認日 2026/09/26)。種類は子育て・移住定住・耐震・除却。補助金は年度ごとに変わり、予算に達すると受付が終わるので、各制度の公式ページへのリンクと確認日を必ず付けています。

先に結論

静岡市でいま受付中の代表的な制度は「静岡市移住者住宅確保応援補助金」(補助対象経費(新築住宅の工事費等)の2分の1。東京圏から移住:単身60万円・2人以上の世帯100万円+18歳未満の子1人あたり100万円加算(上限400万円)。東京圏以外から移住:単身30万円・2人以上の世帯50万円+子1人あたり50万円加算(上限200万円)。井川・梅ケ島・大河内・玉川・大川・清沢・両河内地区への移住は補助率4分の3)。受付中は2制度、それ以外は受付終了または要確認です。これに国のみらいエコ住宅2026事業(最大125万円)と住宅ローン控除を重ねられます。

静岡市に対応する会社から、補助金の対象になる仕様で間取りと資金計画を無料でもらう(タウンライフ家づくり)公式サイトへPR・無料。依頼後に各社から電話やメールで連絡が来ます。応じるかどうかは自由で、断ることもできます

市区の補助金・国の補助金・ローン控除を合わせた実質負担を、自分の条件で計算できます。 使えるツール: 補助金診断をする、総額シミュレーター。

静岡市の新築向け補助金

移住定住受付中

静岡市移住者住宅確保応援補助金

補助対象経費(新築住宅の工事費等)の2分の1。東京圏から移住:単身60万円・2人以上の世帯100万円+18歳未満の子1人あたり100万円加算(上限400万円)。東京圏以外から移住:単身30万円・2人以上の世帯50万円+子1人あたり50万円加算(上限200万円)。井川・梅ケ島・大河内・玉川・大川・清沢・両河内地区への移住は補助率4分の3

  • 静岡県外から静岡市へ2025年1月1日以降に転入した人(転入日の前10年間のうち通算5年以上・直前1年以上連続して県外に居住)
  • 転入日の属する年度の4月1日時点で40歳未満、または18歳未満の世帯員を扶養している
  • 静岡県内の対象事業所への就職(週20時間以上の無期雇用)、テレワーク・新幹線通勤、就農、起業・事業経営のいずれかの就業要件を満たす
  • 申請者または配偶者等が自ら居住する市内の住宅の新築・取得(土地取得費・外構・車庫等は対象外)
  • 転入前〜転入後3か月以内に事前登録フォームで事前登録し、転入日から1年半以内に申請
  • 申請日から10年以上継続して市に居住する意思があること。申請日から3年未満の転出は全額返還、3年以上5年以内は半額返還

受付: 申請受付期間 2025年2月3日〜2027年3月31日(土日祝を除く)。予算に達し次第、一旦受付を終了する場合あり

静岡市の公式ページで確認する(確認日 2026-09-26)

子育て受付中

静岡市結婚新生活スマイル補助金(結婚新生活支援事業)

住居費(住宅購入費=建物代のみ・リフォーム・賃借)と引っ越し費用の合計で上限80万円

  • 2026年1月1日〜2027年3月31日に婚姻届を提出・受理された夫婦で、婚姻日に夫婦ともに39歳以下
  • 令和7年分の夫婦の合計所得金額の合算が500万円未満(貸与型奨学金の返済額は控除可)
  • 申請時に静岡市内で同居し、交付日から1年以上その住宅に定住する意思がある
  • 住宅購入は引渡し日が婚姻日の1年前〜2027年3月31日で、2026年4月1日〜2027年3月31日に支払った建物代が対象(土地代は対象外)
  • ライフデザイン支援講座等の受講(2026年度から要件に追加)、市町村民税の滞納がないこと
  • 他の国等の住宅に係る補助金の交付対象となる経費は対象外

受付: 2026年度 申請受付期間 2026年7月1日〜2027年2月26日(土日祝・年末年始を除く)。交付申請額が予算額に達した時点で受付終了

静岡市の公式ページで確認する(確認日 2026-09-26)

耐震・除却要確認

静岡市がけ地近接危険住宅移転事業補助金

危険住宅の除却費(令和7年度は木造3万3千円/㎡・非木造4万7千円/㎡×延床面積が限度)、引越費用等 上限97万5千円、移転先の住宅の建築又は購入に係る融資の利息返済(年利8.5%が限度) 上限465万円、土地購入の利息 上限206万円、敷地造成の利息 上限60万8千円(予算の範囲内)

  • 災害危険区域、がけ条例で規制されている区域(昭和29年3月31日以前の建築)、土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)等にある既存不適格住宅を除却し、安全な場所に住宅を新築又は購入する市民
  • 移転先は擁壁等の安全施設が不要な場所であること
  • 土地購入・敷地造成・住宅建築の補助は金融機関の融資を受けた場合の利息返済が対象(融資を受けない場合は対象外)
  • 前年度の事前相談・事前審査が必要で、年度当初に交付申請し交付決定後に契約・着工すること

受付: 単年度事業(事業前年の4〜8月に事前相談・事前審査、事業年度に交付申請)。2026年度の受付期間・単価は公式ページに記載なし

静岡市の公式ページで確認する(確認日 2026-09-26)

※ 金額・条件は各制度の公式ページの記載を2026/09/26に確認したものです。申請前に必ず公式ページと担当課で最新の要綱を確認してください。予算に達すると年度途中でも受付が終わります。

静岡市の補助金を使える会社を、見積もりの段階で絞る

自治体の補助金には「市内の施工会社」「着工前の申請」「一定の省エネ性能」などの条件が付くものが多く、会社選びの段階で対応できるかが決まります。複数の会社に同じ条件で間取り・資金計画を出してもらい、静岡市の制度と国の制度の申請に対応できるかを最初に聞くのが確実です。

タウンライフ家づくりの公式サイト(2026年9月時点の画面)
画像出典: タウンライフ家づくり公式サイト(2026年9月確認)
タウンライフ家づくりのサービス概要

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国の制度(2026年)

国の制度(2026年)は市の制度と別に使える
  • みらいエコ住宅2026事業: GX志向型住宅125万/110万円(全世帯)、長期優良住宅80万/75万円(子育て・若者夫婦世帯)。交付申請は2026年12月31日まで
  • 住宅ローン控除: 年末残高の0.7%を13年間。限度額は長期優良4,500万円(子育て等5,000万円)〜省エネ基準2,000万円
  • 贈与税非課税: 親からの資金は省エネ等住宅で1,000万円まで(2026年末までの贈与)

性能区分(省エネ基準適合・ZEH水準・長期優良・GX志向型)で額が変わる仕組みは性能区分と制度の対応表にまとめています。

静岡県の制度と相場

静岡県の注文住宅の平均は、建物のみ4,266万円(延床121.1㎡・坪単価換算116.5万円)、土地付きで総額4,974万円(土地1,205万円+建物3,769万円)です(住宅金融支援機構 2025年度フラット35利用者調査)。世帯年収の平均は716万円、月々の返済は14.5万円でした。詳しくは静岡県の相場ページへ。

静岡県の他の市区町村

よくある質問

静岡市で家を建てると補助金はいくらもらえますか?
市区の制度は3制度あり、代表的なのは「静岡市移住者住宅確保応援補助金」(補助対象経費(新築住宅の工事費等)の2分の1。東京圏から移住:単身60万円・2人以上の世帯100万円+18歳未満の子1人あたり100万円加算(上限400万円)。東京圏以外から移住:単身30万円・2人以上の世帯50万円+子1人あたり50万円加算(上限200万円)。井川・梅ケ島・大河内・玉川・大川・清沢・両河内地区への移住は補助率4分の3)です。これとは別に、国のみらいエコ住宅2026事業(GX志向型125万/110万円、長期優良住宅80万/75万円)と住宅ローン控除(限度額4,500万円など)が使えます。
静岡市の補助金は国のみらいエコ住宅2026と併用できますか?
自治体の制度は要綱で「国の補助金との併用」を定めています。国費が入っている制度どうしは併用できないことがあるため、各制度の公式ページの併用に関する項目を確認するか、担当課に問い合わせてください。
静岡県で注文住宅を建てる費用の相場は?
住宅金融支援機構の2025年度フラット35利用者調査では、静岡県の注文住宅は建物のみ平均4,266万円(延床121.1㎡)、土地付きは総額4,974万円(土地1,205万円+建物3,769万円)です。